意外(@_@。

夏の高校野球の地方大会も終盤に差し掛かり、昨日は埼玉と神奈川で決勝が。
埼玉は連覇を狙う浦和学院と初出場を狙う本庄一の対戦。
試合は浦和学院が5−1でリードしたまま、9回表の浦和学院の攻撃になったのですが、
そこで突然の豪雨により、試合が中断しました。
ところがNHKのアナウンサーの説明によると、
これは埼玉大会だけのルールかもしれませんが、
この試合は9回が終了しないと、試合としては成立しないとのこと。
つまり、このまま雨のため再開ができない場合には、
翌日、もう一度最初からやり直しになるというのです。
もしそうなったら浦和学院にとってはいやな感じになるかな、と思っていたのですが、
何とか2時間後ぐらいに再開して、結局浦和学院が出場を決めました( ^)o(^ )
一方神奈川の決勝は原辰徳の母校・東海大相模中村俊輔の母校・桐光学園の対戦。
二転三転の打撃戦を制したのは、
9回に控えキャッチャーのタイムリーで2点を取った桐光学園ヽ(^o^)丿
ところでこれは意外だったのですが、
もし東海大相模が勝っていたら、夏の大会の出場は30年ぶりとのこと。
つまり原辰徳が高3の時(=私も高3)に出て以来、夏の大会には出ていないんですね(@_@。
春の選抜には何度か出ているので、そういう印象はなかったのですが、
やはり神奈川を勝ち抜くのは大変なことなんだな、と改めて実感。