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「女王の教室」第５回
＞mishii様
みてますよ。今クールの中で、私が最高評価をしているのがこのドラマです。
一応過去の回の感想は、ここに書いてますので、暇な時にでも読んでください_(_^_)_
第１回*1
第２回*2
第３回*3
第４回*4
いよいよ始まりました、和美ちゃん（志田未来）への虐めO(^-^)O
挨拶をしても無視する、教科書への落書き、プールで溺れさせようとする、机を教室の外に出す……
いやあ、自分で財布を盗んでおいて、
「親友だったら助けて」といって、和美ちゃんにすがりながら、
その罪を和美ちゃんになすりつけて、虐めの先頭に立つ恵里花ちゃん（梶原ひかり）。
顔つきまで憎たらしくなってきています（藁
いい演技です。
でもね、恵里花ちゃん。ドラマの後半で和美ちゃんが勝利する時には、
桜ちゃん（森本更紗）もZuiko師匠萌えェの桃ちゃん（伊藤沙莉）も
ころっと寝返りますから（藁
番組公式ＨＰで「ビジュアル系」で紹介されている３人（柳田衣理佳、高田彩香、中村泉貴）は、
小学校６年生には見えません（藁
頼りのお姉ちゃん（夏帆）も真矢先生（天海祐希）に
「学校サボっていること、ご両親は知ってるの？」といわれて
あえなく撃沈(+O+;)
わらわの暗算、解かれちゃいましたねｗ
しかし、真矢先生は、どうして何でも知っているんでしょう（藁
イジメに耐えかねて学校を逃げ出そうとする和美ちゃんに、真矢先生の悪魔の（？）誘惑。
「私の言うことを聞けばいいのよ」
馬場ちゃん（永井杏）があっさりと陥落した手口にも、気丈に戦うことを決意する和美ちゃん、頑張れ（藁
「６年３組の23人が同じクラスになったのは運命なんだから。だったらみんなと楽しい想い出を作りたい。友だちになりたい。」
「あんた（＝真鍋由介（松川尚瑠輝））は逃げていればというけど、逃げても今日はなくならない」
ドラマ後半へ向けての、和美ちゃんの力強い宣言(^^)//パチパチパチ
真矢先生に宣戦布告をする和美ちゃんと由介の夫婦漫才の部分など、
今回の放送では、ハッピーエンドへの予兆を示す場面が多々ありました。
由介のおじいちゃん（おばあちゃん？ｗ）役の篠井英介、
さすが元花組芝居の看板女形だっただけに、存在感のある演技が光っていました。
来週は、いよいよ進藤ひかる（福田麻由子）のクールさの謎が明らかになりそうです。
ところで、以前に「５回目ぐらいから複線が描かれていく」と予想しましたが、
今回の放送で、私が伏線かな？と思ったのは２つ。
１つは、天童先生（原沙知絵）が和美の虐めについて真矢先生に抗議するも返り討ちに遭うシーンで
「でも、何か違うんじゃないかな」と校長（泉谷しげる）がつぶやくシーン。
ノーマークでしたが、和美ちゃん勝利のキーパーソンは、意外にも泉谷か？
もう１つは、動物園のライオンのシーン。
「獅子は我が子を千尋の谷に突き落として、上がってきた子を育てる」
これこそ、真矢先生の教育方針、と言うオチかな？と。
一度はドロップアウトしようとした由介が、再び学校に戻ってきて、
和美ちゃんと由介が宣戦布告をするシーンで、
二人を見詰める真矢先生の瞳に何かしら慈愛の光を感じたのは私だけ？
ますます楽しみになってきました。
