Japanese Red Devilキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!

今日はゼロックススーパーカップ
去年のJリーグ王者・ガンバ大阪天皇杯優勝の浦和レッドダイヤモンドの対戦。
3-1で浦和が勝ちましたが、日本代表の試合より面白かったです。
浦和はアジアから世界までも視野に入れたチーム作りをしていて、
積極的な補強をしました。
FWに去年ヴェルディで22点を上げたワシントンと元日本代表の黒部、
三都主のライバルとしてヴェルディから相馬、
そしてW杯を見据えている小野伸二が復帰。
今日は3-6-1のシステムでスタート。これがアメリカ戦のジーコ・ジャパンよりもずっと機能していました(藁
1トップにキープ力のあるワシントンが入ったことでボール回しの起点ができ、
小野・長谷部・ポンテの3人がポジションを入れ替えつつ、
サイドからは三都主と山田が、最終ラインからは闘莉王と堀之内が上がり、
前半〜後半20分ぐらいまでは、いい攻撃のリズムができていました。
なおかつ控えには永井、岡野、内館といったところが控えていますし、
層がずいぶん厚くなりました。
田中達也がケガから復帰したら、ワシントンとの2トップで3-5-2にするのが一番いいのではないでしょうか?
ワシントンがキープして、田中が裏をとるというのがベストか、と。
何となく「浦和時代」が到来する予感が。
ガンバ大阪は大黒とアラウージョという去年47点を上げたFW2人が抜けましたが、
大分からマグノ・アウベスを獲得、さらに日本代表の加地と元日本代表の明神、FWの播戸をとり、
こちらも層は厚くなりました。
スタート時は宮本・加地の日本代表組をベンチに置き、3-4-1-2でスタートしましたが、
動きがよくなったのは後半に播戸が入ってから。
日本代表並の決定力のなさが不安ですが。何本決定的チャンスを外したことか(-_-メ)
それでも今年はJリーグとアジアチャンピオンシップの2本立て。
選手層が厚くなったのはいいことではないでしょうか。
ところで今年のアジアチャンピオンズリーグに日本からはガンバ大阪の他に出るのは、
J2に降格したヴェルディ東京1969(去年の天皇杯の優勝チーム)。
これは何とかなりませんかね。
何で今年の天皇杯優勝チームにしないんでしょう。
ただでさえ降格して、主力のほとんどが移籍してしまったヴェルディが……Fu(ため息)