だとしたら、局自体が存在しなくていいですよ(藁

テレビ朝日の水曜9時というのは、藤田まことの「はぐれ刑事純情派」とか柴田恭兵風間トオルの「はぐれ刑事情熱系」とか、古くは「特捜最前線」(あ。これは10時からだったかな?)、栗塚旭(「新撰組」で土方歳三の兄をやっていた人)が土方歳三を演じていた「萌えよ燃えよ剣」とかをやっていた、かつては看板の時間帯ではありますが、
いくら2時間特番をやろうが(だいたい最終回の2時間スペシャルなんて今や当たり前のことで特に竹内力を入れていることにはなりません)、やっぱりお茶を濁せばいいや程度しか思っていないのは見え見え。
>特に元旦。「どうせ、この時間はみんな「かくしゲイ」を見ているから」なんて思わないでしょう。
逆でしょう。本気で「かくしゲイ、フォー!」に勝ちにいくなら、この番組の2時間特番なんてやりません。
端から負けてもいい言い訳作りでしかありません(キッパリ)。
曙、ブロック・レスナーから幻の3カウント奪取よりも幼稚なアングル(爆)
それに師匠が誉めている鈴木杏樹犯人の時の話なんて、
古畑任三郎」でそっくり同じシチュエーションのものをやっていました。
「古畑」の場合は舞台はアメリカの高速バスでしたが。
要するにコロンボ」のバッタモンのパッチモンでしかない訳で、
パッチモンならパッチモンなりの意地を見せてくれていればまだしも、
こんな番組作りをしているんなら、テレビ朝日はドラマなんか止めて、バラエティに特化すればいいんです。
この多チャンネル時代に生き残るには、それぐらいの英断が必要ということ。
もっとも、師匠のように、この程度の幼稚なアングルにころっとだまされる人もいる訳で(藁
だから、とりあえずは生き残っているんですね。
親会社の新聞同様に迷走が止まらない(-_^;)