謎が深まる

電車男」第3回。
このドラマ、見ていたようで細かい部分は流して見ていたことに気づく。

  • 電車男伊藤淳史)とエルメス伊東美咲)の待ち合わせ場所は渋谷だと思っていたら(「渋谷はアウェー」というセリフが印象に残っていたので)、出てきた場所が新宿西口野村ビルの青梅街道沿いのところだったので(☆_★)
  • エルメスの家が吉祥寺で、電車男の家はそこよりもっと奥の三鷹とか立川とか八王子方面らしい(初回の電車は山手線と勘違いしていた)

なんてことに今日気づいた(藁
速水もこみちは恋人かと思わせる描き方でしたが、あぁ弟だったのね。
ネットの住人は、やはりエピソードが明かされると消えていくようで、
ドランク・塚地が消えていました(藁
そのかわり、なにげに葛山信吾が加わっていました。
アイドルのイベントの部分は、「そりゃないだろ」と。
自分のファン層のコアの部分であるヲタ層を「(>_<)・キモイ」などと公開イベントでは言わないでしょう(藁
かつて「クリーミィ・マミ」の太田貴子がこの発言をしたために、一気に凋落したことはありますが(^.^;)
そういえば、設定から見ると、劇団ひとりの役はこの人(名古屋からきているらしい)とこの人(仕事をきちんとしてからイベントに駆けつけた電車男に「仕事なんか途中で早退しなきゃダメ」というところ)を参考にしていると思われ(藁
初回とか前回を見た時には、このドラマの方向性は「恋愛ファンタジーギャグドラマ」で、なおかつ、「ギャグドラマ」の方向にに突き進んでいるのかな、と思ったのですが、
今回、かつてエルメスを捨てたらしい豊原功補が最後に登場してきて、
どうやら、当初伊東美咲がいっていた「エルメスからの視点の恋愛ドラマ」に移行しそうな雰囲気に。
う〜ん、この展開でうまくいくのか?
ギャグに徹した方がいいんじゃない?
謎が深まる今後の展開。