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先週の土曜日の深夜、久しぶりにプロレス（格闘技）を見る。

SMACKGIRL

あまり、女子格闘技には興味はなかったのですが、
さかんに「SMACKGIRL初代ライトヘビー級王座決定戦」とかの煽りがあったので、見てみる。
「リアル・ウーマン・プロレスラー」という謳い文句で大向美智子が登場。
まぁ、美濃輪育久に教えを受けているとはいえ、
大向が「リアル」プロレスラー？ppp
試合内容も、あれじゃ子供の喧嘩でしょう（藁
むやみやたらとパンチを振り回すだけじゃね(+O+;)
セコンドについていた二上紀美子とかAKINOが出た方がよかったんじゃないですかね？
メインの王座決定戦。散々煽りを入れた割には、あっさりと終了。
結局、渡辺久江は辻結花のグランドの前に為す術も無し。打撃を何もさせてもらえず。

DRAGONGATE

かつては、東京にきた時は必ず見に行ったのですが、
このところは見ていないために、ストーリー展開はよくわからず。
ウルティモ・ドラゴンを追い出して、マグナムTOKYOとCIMAが軸になっているようですが、
要は、闘龍門の初期の目的であるジャベ色を一掃した、と言った感じでしょうか。
ブラッド・ブラザーズにマグニチュード岸和田（元大阪プロレスのMAGMA）が加わったことで、
ヒールの力が強くなりすぎ。
昔からこの団体の欠点は、ヒールに比べてリンピオの力が弱すぎるところ。
CIMAと斉藤了の抗争にしても、どう見ても斉藤の方が勝てるという展開が浮かばないし(^.^;)
根本的なところでストーリー展開の転換をしないと、
先細りになってしまう気が。