それをやっちゃいかんでしょう

昨日辺りから、女子プロファンの間で話題になっているのが、元アストレスの東城えみの
「負けたら即AV出演マッチ」
詳細はここここここを見てください。
しかし、もしドレイク森村が負けていたらどうなっていたんでしょうね(藁
ナチュラルハイというのはソフト・オン・デマンドグループのメーカーで、
このグループでは過去にも「女格闘家シリーズ」ということで、
柔道とか剣道とか空手を題材にしたものを出しているので、
いつかはプロレスを題材にしたものが出ても、不思議ではありませんでしたが。
ただ、過去のシリーズの場合、本物の空手家や柔道家が出ていたのかどうかは知りません。
おそらくAV女優さんが出ているんだと思います。
そういう意味では、今回のものは、衝撃的ではあります。
ただね、ここまでやるのはどうなんでしょうね。
東城の場合、現役の時からAV臭プンプンでしたから、
出演自体は「やっぱりw」というものです。
でも、リング上でやるというのはね(-_^;)
ヘアヌード写真集ぐらいまでなら、許容範囲内ではありますが。
アストレスの現役レスラーである桜花由美自身のブログで怒りをあらわにしていますが、無理もないでしょうね。
ここを見る限りでは、
現役を名乗るのも、リング上でやるのも確信犯ですし、
「別に女子プロの将来なんて知ったこっちゃないわよ」
「あたしが生きてくためにはこれしかないのよ」
と言う感じですし。
でも、これをやってしまうと、東城自身、後には何もない気がします。
私はサイン入り(石川美津穂と二人の)のTシャツはもっていますが、
ファンという訳ではありません。
ま、後はこのままフェードアウトして、
(その前にチョコボール向井と共演するものが1本ぐらい出るかな)
何年か後に「週刊実話」か「週刊大衆」か「アサヒ芸能」に
「あの美人レスラーとやれる店」とか言う記事で登場するぐらいか、と。
自分のしてきた仕事に対する「愛」が欠けているように思えてしまいます。
でも、10月にDVDが発売になったら買ってしまう私(藁