「エロ」はあるけど「エロス」はない

>nayoung様、mishii様
チョコボール向井の出演AVで「WWAV」とかいうプロレス物の企画がありましたが、
あれもリング上でチョメチョメしてはいましたが、
出演していたのは、夢野マリアとか長瀬愛とかのAV女優さんですし、
現役であれ元であれ、ここまでやったのは東城えみが初めてでしょうね。
私は、女子プロというのは、男子プロとはまた違った楽しみ方があると思っています。
女性ならではの「華」というか「美しさ」というのは欠かせないかな、と。
それは決してルックスだけのことではなく。
この間書いたSMACKGIRLでも、本物の「リアル」か(←日本語としておかしいぞ!)
自称「リアル」かは別にして、
大向美智子の入場シーンというのは、同じ日に出た他の選手とは違った「華」がありました。
これは、解説していた薮下も言っていました。
女子プロの現状は非常に厳しいし、会社命令とかもあるでしょうが、
ヘア・ヌードも含めたグラビア展開が要求されるのはしかたないかな、と。
あの豊田真奈美ですら、ヌード写真集を出していましたし。
私も井上貴子様とか福岡晶とかキューティー鈴木とかの写真集を持っていますし。
でも、個人的嗜好ではありますが、そこには「美しさ」がある、と。
キャンディー興津じゃありませんが「かわいい顔してテクニシャン」というか(^.^;)
でも、今回のものには「エロス」を感じませんから。
青木さやかの写真集には、「エロ」はあるかもしれませんが「エロス」はない→だから買わない
インリン・オブ・ジョイトイには「エロス」がある→だから買う
東城えみが人気があったのは、やはりプロレスラーであったことが大な訳で、
それがなければただのケバイおばちゃんでしかない。
女性にとって、あそこまで晒すというのは、いわば最後の武器であって、
やってしまえば、もう後には何も残りません。
それでも、たとえば女優としての演技力とかがあるならば、生き残れますが(菅野美穂とか樋口可南子とか宮沢りえとか)、東城には何もありませんから。
おそらく、nayoungさんの言うような末路になるでしょう。でも自業自得ですから。