とりあえず継続視聴

江角マキコ主演ということで、「弁護士版ショムニ」かなと思っていました。
ただ、「メントレG」とか「グータン・ヌーボー」を見ていて、
子供を出産して、江角マキコってちょっと丸くなったというか、角が取れたというか、
いい感じになった気がしていましたが、
演技自体は「ショムニ」の時とそう変わりはない気もします(^.^;)
気持ち、「ショムニ」の時よりも(いい意味で)力は抜けているとは思いますが。
役の設定も江角マキコに合っている気がします。
山本耕史は、普通の人は「一つ屋根の下」のイメージなんでしょうが、
私は「新撰組!」の土方歳三のイメージが強い人で、
絶対に髷物(時代劇)の方が、少なくとも50%は格好いいと思っています。
現代劇で見ると、どうも「おっさん臭い」w
弁護士役は悪くはないけど、どうみても「ハーバード・ロー・スクール卒業」のエリートには見えません(^.^;
同僚弁護士の中島知子は1回目はあまりフューチャーされていませんが、そのうち1回は中心的な回があるでしょう。
でも、「7人の女弁護士」といい、最大の欠点は
お前ら、絶対に弁護士には見えんぞw
と言う点です。
あと、沢田研二! ものの見事に
普通のおっさんw
になってしまっている(TOT)
日本の男性シンガーの中で、唯一の「都会の歌手」であり、
とても好きだったのですが、あの姿を見ると萎えてしまうという_| ̄|○
田中裕子にすべて吸い取られてしまったのでしょうか?(藁
検事役の沢村一樹、かつて江角マキコが検察時代に担当したらしい服役囚役(江角が検事を辞めてマチベンになるきっかけはこの人にある感じ)の竜雷太もとりあえずは紹介的な登場。
法廷場面とかの掘り下げの深さはないし、不満も多々ありますが、
とりあえずドラマとしては見れる感じなので、継続視聴。
今日はジジイが「寅さん」を見るといって聞かないので、これを録画。
と言うわけで「ギャルサー」の1回目はパスします(でも、たぶん見なくて正解だとは思いますがw)。