ダメダメがダブルでやって来た
で、「サプリ」の場合、一般的には伊東美咲の演技力がいわれています。
確かに伊東美咲も亀梨和也も決して上手とは言いません。
ブドウ園での二人のキスシーンなんて、その下手さに笑っちゃいました。
「お前ら、私生活ではやりまくっているだろ(藁」
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炎上 炎上 炎上 炎上
で、主役の二人の演技力に疑問符がつくわけですから、脇に演技派をいれればいいんです。
え? 佐藤浩市(と相島一之と志田未来)が出ていたじゃないか、ですか?
投入場所が違うんです。
演技派を入れるなら伊東美咲(と亀梨和也)の敵役に持ってこないと。
佐藤浩市(と志田未来)をああいう形で投入したことによって、
「伊東ー亀梨」の恋愛話と「佐藤ー志田」の親子の絆という
2つのドラマが展開されることになってしまったわけです。
結果として、話というかピントがぼけてしまって、なんだかな、と言うことになったわけで、
そこまで伊東美咲(と亀梨和也)の演技力のせいにするのは、ちょっと酷というものです(爆)
りょうが最初は敵役としていけるかなと思わせたのですが
(「やっぱり、荻原はあげない」という辺りは)
結局は「いい人」に。
浅見れいなと瑛太では役不足。
放送回数が11〜12回と決まっているのなら、
サイド・ストーリーにはあまり時間をかけずに、本筋の話の膨らまし(充実度)を高めていかないと、
結果として、こういう出来の悪いものになってしまうという(^.^;)
なんてことを書いていたら「役者魂!」に触れる時間が無くなってしまったので、
続きは明日。