まだまだ謎が多すぎる

しかし、nayoungさんのオネエサンとは趣味が合うようで(藁
接点すらないので、勝手な想像ですが、
「nayoungさんのオネエサン」というと、「恋のから騒ぎ」に出ている「岡やん」こと岡野さんの顔が浮かんでしまいます(-_^;)
で、このドラマの気に入っているところは、割と予測できるところもあるんですが、
結構、パターンを外してくるところもあって、
そのパターンを外すところが、かつての「大映テレビドラマ」を思わせるところがあるからなんです。
前回、篠原涼子の上司の管理官(寺島進)と友人(濱田マリ)がグルと書きましたが、
秘密の関係ではありますが、寺島はグルではなかったようで(^.^;)
でも、濱田マリの単独犯とも思えないので、そうなると阿部サダヲが怪しい?
瑛太は実は死んではいないだろうと思っていたら、それは予想通り。
でも、その秘密をわざわざ犯人(濱田マリ)に漏らしてしまう寺島、アホや(藁
私の中では麻生祐未様と並ぶ「幸薄い女性をやらせたら日本一」の木村多江
予想通り殺されてしまいました。
その射撃の腕から見て、濱田マリが撃ったとは考えにくいので、
阿部サダヲがグルではないか、と考えているのですが。
それと、このドラマの前半部分の殺人事件の時に出てきていた
井上順とか有坂来瞳とか井上順の秘書とか
あのままフェイドアウトしてしまうのは不自然なキャストが多数います。
これらの謎を、後2〜3回の内でうまく収束できるのでしょうか?
原作は秦建日子(はたたけひこ・男です。確か「ドラゴン桜」の脚本はこの人)の小説で、
私は未読なので、結末が楽しみ&一抹の不安状態です。