熊田ヲタではないけれどもw私が感じた疑問

さて、以上が週刊文春の記事の要約ですが、これを読んで疑問に思いませんか?
つまり週刊文春の記事では
熊田曜子の撮影が行われた日に、島田紳助が沖縄にいたという裏付けが何もないのです。
最初に出てくるスタッフと後から出てくる「撮影スタッフA氏」が「島田紳助が(部屋に)いた」といっていますが、
これは状況証拠なので違っているかもしれませんが、
最初に出てくるスタッフ=撮影スタッフA氏、つまり同一人物ではないか、と私は見ています。
なぜなら、熊田曜子を呼びに行くのに複数のスタッフが行くとは考えにくいからです。
だとすると、島田紳助を見たと言っているのは一人(せいぜい二人)でしかなく、
それ以外の人からは誰も証言をとれていないわけです。
後半に出てくる店のスタッフにしても、紳助の店のスタッフは隠すためにウソをいっている可能性もありますが、
「エレファント・カフェ」のスタッフは姿を見ていないし、
結局のところ、「島田紳助を見た」と言うのは一人(せいぜい二人)でしかないわけです。

この記事の巧妙なところはまずプロフィール紹介のところで、
後の読者の印象をある方向に導こうとする刷り込みを行なっていること。
○紳助は大物である
熊田曜子は大物に取り入るのが上手い

さらにホテルの紹介のところでは、他にも有名芸能人の常連は多数いるだろうに、
わざわざ「不倫は文化」発言で有名な「石田純一」の名前だけを挙げていることも
いかにも紳助と熊田の不倫があったかのように思い込ませるという、巧妙な刷り込みなのです。

私はこの記事がウソだとは言いません。
でもこの記事を読んだ段階では、「紳助が熊田曜子と沖縄で密会した」と言う具体的な裏付けは何もないのです。
単なる1スタッフ(彼の発言が信ぴょう性があると言うことすら証明されていない)の発言と
思わせぶりの証言などを組み合わせることによって作られた
出来の悪い与太記事。これが私が得た印象です。

ところが三鷹id:NQ3g4prv0チャンはものの見事に刷り込まれちゃったみたいで(藁
後に7/4になって(何日過ぎているのかしら?)
>別に記事を見終わってすぐに、『これは事実だ』とは思いませんでしたよ。
>『事実であってほしい』ってくらいです。
などと言っていますが、この記事が出た段階から事実だと思っていたのは
その後のカキコを見ていれば明白ですw
当初、彼がこの記事を事実と思っていたのは、
東スポならいざ知らず、文藝春秋がウソをかくはずがない」
と言う理由にもならない根拠によるもの(藁
まぁ、私が質問をしたのが7/4だから、それ(=回答が7/4)はいいとしても、
そこに至るまでの過程で彼がよりどころにしていたのは「文藝春秋がウソをかくはずがない」と言う妄信のみ。
その後、いろいろな記事とかを持ち出してグダグダいってきましたが(その辺の支離滅裂さも後日紹介)、
元々の話が根拠に乏しいものだから説得力ゼロ。
その辺を突っ込まれると、「華麗なるスルー」を繰り返し、
やっと最近、揚げ足取りを始めたという次第。
権威に弱い三鷹id:NQ3g4prv0チャン、いと哀れ(藁